FF10 ブリッツボールのアビリティについて

FF10
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今回はブリッツボールにおける重要要素の一つ
アビリティについて一点集中していこうと思います。

まずアビリティとは?

もちろんミニゲームのブリッツボール専用のもので
各々のキャラが習得しセットすることで使用・効果発動することができます。
キャラ毎に覚えられるものが異なりジェクトシュートなどキャラ専用技も存在します。

アビリティの種類

〇〇パス系
ベノムパスなどPSの値をアップさせパスをカットした相手に
状態異常を付与するアビリティ
単純にパスの威力を上げるためにも用いられる。

〇〇タックル系
ナップタックルなどATの値をアップさせタックル命中時に
状態異常を付与するアビリティ
単純にタックルの威力を上げるのにも役立つ。

〇〇ショット系
ウィザーショットなどのSTの値をアップさせシュートをカットした相手に
状態異常を付与するアビリティ
単純にシュートの威力を上げるのにも使える。

(文末違うから文章使いまわしたのはきっと気づかれないはず)

シュート系
スフィアシュートのようなシュート力を単純に上げるものや
ジェクトシュートなどのようにSTアップと追加効果を持つもの
ボレーシュートのようにこぼれ球が来た場合に自動でシュートを打つものがあります。

自動発動系アビリティ
付けておくと確率でタックルを回避するタックルかいひ系や
アンチ〇〇といったベノム・ナップなどの特殊効果を無効にできるアビリティなど
技として使うわけではないですが一定条件の際に自動で発動し色々と助けてくれるものです。

またアビリティにはランクがあり
ベノムパスでいうと
ベノムパス→ベノムパスS→ベノムパスXだったり
アンチベノムだと
アンチベノム→アンチベノムX
というように段階的に効果や性能が強くなっていく仕様です

またちょっと余談ですが
パスやシュートの時に加算される経験値に技を使うとボーナスがかかり
それも技のランクが上がるとより多く加算されますので
経験値を稼ぐためにもHPに余裕があればどんどん技は使いましょう
(無印→S→X 1→2→3) 

キーアビリティとは

各キャラに3つ設定されているアビリティでチームデータから見れるものだと
上から順番に覚えていく事で1つ覚えるたびにそれまでは習得できなかった
新たなアビリティを習得できるようになります。
3つすべて覚えるとそのキャラが覚えられるアビリティの枠が全て開き
完全にアビリティを習得することができるようになります。

たまに試合で覚えづらいものがキーアビリティに混ざっているキャラもいるので
そういう場合は後述の覚え方のアビリティはっくつを使いましょう。

アビリティの覚え方

①大会の景品
トーナメントやリーグの景品にアビリティが選ばれることがあり
その大会で該当の順位を獲得するとアビリティを覚えることができます。

注意点としてはX系などの高ランクのアビリティは
キーアビリティ習得による新たな習得アビリティの開放を
済ませていないと本人が本来覚えられるはずのものでも
その時点では覚えることができない場合があるので
念のため覚えられない場合が無いよう気を付けてください。
(筆者は一度誰も覚えられないとせっかくの景品を無駄にした悪しき思い出が…)

また例外としてアビリティはっくつという景品があり
こちらはキーアビリティによる習得可能アビリティの開放状況に関わらず
好きな場所の覚えられるすべてのアビリティのどれか一つを覚えることができる
特殊な景品となっています。

もちろんキーアビリティも習得可能なので
1・2個目を飛ばして3つ目をいきなり覚えることも可能です
ただし何のしるしもない一覧からどれを覚えるか選ばないといけないため
習得の際にはあらかじめアビリティリストの位置を調べておく必要がありますが…
不安でしたら賞品を獲得する前の試合でセーブを取っておきましょう。

②イベントで習得
この条件に当てはまるのはジェクトシュートくらいなのですが
ストーリーでプレイする船の上でのミニゲームで覚えることができます。
初見で失敗した場合でも後に引き返せるようになり連絡船に乗れば
再チャレンジできるので覚えられなかった場合は戻ってリトライしましょう。

③アビリティのキャプチャー
こちらの方が主な習得方法の一つ
試合前のメンバー選択の際に各々相手の一人をマークする事ができ
マークをした相手から習得可能なアビリティが青く光って表示されます。
そしてそのアビリティをマークした選手が使用・発動した際に
capture!の文字が画面に出るのでタイミングよく決定ボタンを押すと
相手の技を習得することができます。

レベル差があると失敗する確率が上がるので
日ごろからパスを回す・シュートを打つ・特殊技で経験値を稼いでおく
などしてレベルを上げておくとよいでしょう。
また覚えたいアビリティを使う相手とわざと接触して
使用を誘発したりするのもありです。

キャプチャーのコツ

流れでキャプチャーのタイミングのコツもわかる範囲で簡単にですが書いておきます。
むやみに連打しても失敗することが多いのでタイミングを気を付けたほうがいいと思います。

ベノムタックル系
両足を上にあげたあたりで押す
ナップタックル系
両手を重ねて突っ込む態勢に入るあたりで押す
ウィザータックル系
下がって拳を振りかぶったあたりで押す
ドレインタックル系
突っ込んでくる前に押す(動作までが早いので発動が分かったら構えておきましょう)

パス系
投げる前に振りかぶる辺りで押す(早めに押すと失敗しがち)

状態異常ショット系
ボールを蹴る前に押す(どの種類のもおおむね同じ印象)
スフィアシュート
ランダムの能力値が決定した音がした直後蹴る直前に押す
打つ前のオーバーヘッド姿勢の時から連打すると失敗しがち。
インビジブル
回転終わりにボールを離すあたり

キッパワー
能力値の抽選中に押す
スティックグラブ
シュートが打ち込まれてキーパーの前に球が来た辺りで文字が出たら押す
スピンボール
ゴール前でボールがうねるときに押す

タックルかいひ系
相手が避けた直後に押す(回避発動時はアングルが変わるのでその時に)

オススメのアビリティ

ここからはオススメのアビリティをいくつか紹介していこうと思います。

ジェクトシュート
カットマン二人を強制排除+シュート力増強+燃費もそこそこと強力な技の一つ
終盤の更なる壊れ技たちが来た後でもHPが減った際の予備シュートとしても普通に使われる

ウィザー系アビリティ
タックルが特におすすめ。
効果が発動すれば何かしらの弱体を発生させることができるので
通常絶対に突破できない状況を打開するチャンスが生まれることも。

ナップショット
睡眠状態異常がキーパーに入るとゴールがザルになり
STが1でも残るシュートがゴール前まで通ればどんなシュートでも決まるように
とりあえず入らないであろうシュートもキーパーに当てれば
無力化できるかもしれないのでガンガン打ちましょう。

きょうけん
だんだんパスやシュートの威力が上がってくると距離による減衰が大きくなってくるので
それを緩和できるきょうけんは非常に便利でロングパス・ロングシュートが強力に
キャプチャーは出来ないので景品に出たら積極的に覚えに行かせたいものの一つです。

スカウトモード・モアバトルモード
守備時の敵発見や追尾力を上げてくれるアビリティ
装備枠が増えてきたらつけておくとボールを取り戻すチャンスが増える。

ここからは壊れ性能のアビリティを
覚えること自体が七曜の武器強化が目的であれば覚えるのは
終盤になるだろうと思いますがこれを使い始めるとバランスが崩壊しますので
十分ブリッツを堪能したのちに無双プレイをしたい方のみ使ってみてください…

インビジブル
シュート技としてはおそらくトップクラスの破壊力
発動するとシュートコースを好きに選ぶことができるようになり
左右の端のゴールの外に点が行くようにしてよいので
真横にカーソルを操作すると驚くほどシュートが無条件で決まります。

ジェクトシュート2
確定インビジブル効果+3人カットマン排除+シュート力超強化と
効果がぶっ壊れすぎるが消費HPも999と重すぎるため
高レベルになってこないとそうバンバンは撃てないが
前後半で数発ずつ撃てればほぼ勝ちなので燃費の悪さは気にならない。

といった感じがアビリティのまとめです
キャラによってもアビリティの覚えられるものは千差万別ですので
好きなチームを組みつつ活躍できるアビリティを習得し組み合わせてみてください。

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