FF10 ブリッツボールを遊び始める時期について

FF10
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FF10のミニゲームの一つブリッツボール今回はそのブリッツボールの長期的な楽しみ方についてまとめていこうと思います。
本当にプレイする時期という一点も一点の超ピンポイントの情報となっております。

ブリッツボール自体の解禁はルカのイベントを終えたところになります。
一度大会でプレイする機会があると思いますがその試合についてはまた別記事でまとめようと思います。

ブリッツボールを始める時期?

そもそもミニゲームなんていつ遊んだっていいとお思いでしょうがいかんせんそうもいかないのがこのブリッツボールでして、ゲームで遊ぶこと自体はルカのスタジアム受付や世界中のセーブポイントからいつでもプレイすることはできますが(一部イベント中は不可)

様々な理由からすぐに遊び始める続けるうちに遊びにくくなったり後々自由度が減ったりしてしまうちょっと面倒な流れになってしまう事があるので、腰を据えて遊び始める時期としてオススメのタイミングを今回は理由とともにお伝えしていこうと思います。

オススメの時期と理由8選

個人的にはミヘン街道突入時にすぐ遊ぶよりもマカラーニャの森でスフィアマナージュを倒した直後から徒歩で旅路を引き返しつつメンバーを集めていき、欲しいメンバーを勧誘し終えたら再度物語を進め、飛空艇に初めて乗った時点でその時点までのメンバーを集め終え
ナギ平原突入時にしっかりと遊び始めるのがベストかなと思っております。

①選手を雇う資金調達がそれまで困難

FF10はギル稼ぎがナギ平原辺りまでなかなか困難なうえにそれまでにショップで時限の有用な武器が売られたりもしておりなかなか選手を雇い続ける資金を調達するのが難しいため、一旦ブリッツを我慢して武具の予算に回すことをオススメします。

②仲間集めがしやすい時期がマカラーニャ寺院攻略前まで

マカラーニャ寺院に突入してしまうと一部の施設に入る際に強敵が出現してしまい、簡単に倒せない上に一部の強力なスカウトメンバーがその強敵を倒さないとスカウトできなくなってしまうためこのタイミングが一番いいと思います。

③ジェクトのスフィアイベント解禁のタイミングがスフィアマナージュ撃破後から

スフィアマナージュを撃破すると世界各地にジェクトのスフィアが配置され、それを回収するとアーロンがOD技を習得できる上にこれも②の理由同様後々に回収が困難になるので、ビサイドまで戻って1つ1つ回収をここで済ませておくことをお勧めします。
(ビサイドにも優秀な選手がいるのでその選手を仲間にするならなおの事)

④スカウトだけしておけばお金がかからない

選手の契約は1試合〇〇ギルというようになっているので極論試合をしなければ1ギルも払わなくてよいため、一旦1試合分だけでも契約をしておけばチームメンバーとしてキープしておくことができます。

⑤試合をしてしまうとスカウト選手が勝手に別チームへ

他のブリッツのチームもメンバーを補強することがあり、毎試合ごとに契約切れで空きの選手が出たりすると街中でスカウトできる選手も自動で契約されてしまう事があり自チームと契約できなくなることがあります。

その際には契約が切れるまで試合をして待つなどが必要になるためメンバーを集めきってから本格的にプレイすることが勧められます。

⑥飛空艇に初乗車する際に雇えるメンバーがいる

イベントで自由移動に使えるようになる前にも飛空艇に乗る機会があり、その際にもアニキやワッカといった強力または特殊なメンバーを勧誘することが可能となりそれもナギ平原の手前のタイミングとなっています。

⑦これ以上タイミングを遅らせると最終盤までワッカが強化できない

ブリッツボールはワッカの武器であり競技の選手でもあることからか最強装備や技の習得に大会の優勝や勝利数が必要であったりするため、クリアしてから遊ぼうとなると流石に遅すぎると個人的には感じました。

特に景品のアタックリールは通常攻略においても非常に有用な技であるためぜひともそれくらいは獲得しておくことをオススメします。

⑧景品がスフィア盤の進行などに便利

この辺りまで進行しているとそろそろスフィア盤を戻ったりしたくなってくる頃であり、そこで有用なのがリターンスフィアでありsLVの節約にもなるのでブリッツのついでに集めておくと非常に助かります。

といった感じでブリッツを遊びたい準備をして遊びたいストーリーにも役立てたいというバランスを考慮した結果このタイミングを推奨しました。

もちろんお金が尽きるまで即遊んでアイテムを集めたりクリアしてから強敵をなぎ倒す覚悟があればその後にじっくりと腰を据えて遊ぶもよしなので好きな楽しみ方を選んでみるのもよしだと思います。

他にもブリッツボールの記事を執筆する予定ですのでそちらもよろしければご覧ください。

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