ソリティ馬のレースをプレイする際のコツを個人的な見解から簡単にまとめました。
フェーズ毎に一点集中記事にしようかとも思いましたが、まとめたほうが見やすいと思ったので今回は一点集中×４の盛り合わせでお送りします。
どの一点でもよいので皆さんのこれは使えると思った情報を活用してみてください。
基本的なことが分かっている方はコツの部分から読んでください。
レースの基礎
ソリティ馬ではレースが始まる際のスタートソリティア、道中に決まった回数行われるソリティアフェーズ、毎回ソリティア終了時に位置取りをきめるコントロールフェーズ、最終コーナーを回った先での最後の直線勝負での操作をして１位を競います。
ソリティ馬のソリティアの基本ルール
ソリティ馬のソリティアはゴルフというルールの下で行われるもので最初は配布された札の好きなところから１枚取り以降は
A⇔2⇔3⇔4⇔5⇔6⇔7⇔8⇔9⇔10⇔J⇔Q⇔K⇔A…
というように隣り合った数字を順番に取っていき取れなくなったら出現する山札から引いた番号に繋がるようにどんどん場のカードを取って行って山札が尽きる前に場の札を０にするのが目標です。
スタートソリティア
スタート直後の気合ゾーンの位置取りのレベルが書かれた
S T A R T !
の文字が描かれたカードとその上に通常のカードが2枚ずつ置かれあとは時間制限が通常より早い中で通常のルール通りカードを取っていき気合ゾーンのレベルの書かれたカードを素早く取るモードとなっております。
ソリティアフェーズ
コースの数字とカードのマークが表示されている場所に馬が到着すると通常のソリティアが始まります。
ここで今自分たちがどの気合ゾーンにいるかによってレベルが高いほど場に出る取る札の枚数が増え山札の枚数が減るのでソリティアの難易度が変わります。
高難度のソリティアをクリアできると人馬一体の発動などメリットも大きいですが、失敗をするとゴキゲンが悪くなったりスタミナが削れたりするので、安易に高難度を選ぶのも危険なのでそこの塩梅が難しいところです。
コントロールフェーズ
次のソリティアの位置までの馬の位置取りを決めることができます。
移動には左下のおりあいパワーを距離に応じて消費します。
また移動画面には気合ゾーンというレベルに応じた白→黄→赤のエリアが存在し、次のソリティアフェーズに入るまでの間に通っているゾーン次第で、気合の溜まり方がレベルの高さに応じて量が増え前述の通りソリティアの難易度が決まります。
また気合ゾーンはコントロールフェーズ画面のの下部分にどのように移動するかある程度の予報が出ていてその予報に合わせて移動を考えるのが大事になってきます。
（予報は外れる場合もあります）
スタートソリティアのコツ
①配られる瞬間に目を光らせる
配られる瞬間に一瞬だけ気合ゾーンのレベルが見えるので、しっかり見ておいてから自分の狙いたいレベルのカードを出来るだけ早く取るようにしましょう。
②左上のハートマークに注目
たまにハートマーク付きのカードが配られている場合があり、そのカードを取ると最初のレース中のソリティアまでスタミナが減りにくくなるので、同じレベルのカードを取るなら出来ればハート付きのをとった方がお得です。
③出来るだけ早く取る
スタートダッシュ的な概念がソリティ馬にもあり気合が少し貯まりますし、レベル通りのゾーンに体感的に行きやすく感じるので出来るだけ早くカードを取りたいところです。
タイムが０になる出遅れはその後のレースの組み立てが滅茶苦茶になってしまうので避けましょう。
ソリティアフェーズのコツ
①出来る限り全部の列をまんべんなくとっていく
連続して何枚も取るのも大事ですが高難易度のソリティアになってくると一列ばかり集中して取ってしまい、後々に繋がりづらくなり失敗してしまうこともしばしば…
数コンボ程度になってしまってもいいから出来る限り各列の枚数を合わせながら取れると途中に大連鎖が出来るケースもあり、終盤も山札から引いたカードから繋げられる確率も上がるため必然的に成功率も上がってきます。
②狙うは大連鎖
1枚の札から大量に続けて取っていけそうな場合は①の条件に限らずガンガン取ってしまうのも一つの手。
出来ればまんべんなくとりつつ進めれれば理想的ですが、そこはどうするかはプレイヤーの判断と言ったところでしょうか…
③同じ数字辺りを行ったり来たりしない
連鎖は大事ですが２→３→２→３と同じ数字ばかり取っているとAや4などその数字の外側からコンボが繋がってきた際に、そこで場の繋がる数字が減ってしまいコンボが途切れがちになる事もあります。
将来的にコンボの見通しがあるのであればそのように取るのも悪くないですが、みだりに隣り合った数字ばかり行ったり来たりするのはあまり良くないかなと思います。
④同じ数字が連なった列を早めに崩す
たまに配られたカードの同じ列に８８８とか三枚同じ数字が重なったりすることもあるのですが、これがあるとその列が崩れにくくなり後々のその８の山の下にある別の札がネックとなり全部とれない場合が出ることも…
こういう場合はあえて枚数を減らすために隣の数字と行ったり来たりすることも視野に入れていいと思います。
⑤最初の一枚であえてつながらない1枚だけを取って先を見据える
横並びに連続して取れる場所があるけど一枚だけ数字が離れたカードが覆っていて取れないという事が最初に配られた際にたまにありますが、そういう時はあえて中途半端な連鎖を取らずに1枚だけ取って山札から引いていくという手も個人的には好きです。
（もちろん運よく繋がる山札が引ける保証はないので賭けな部分もありますが）
⑥最後の数枚になったら繋がりを切ってしまうカードはあえてスルー
場に７ ８ ９ と3枚残っていた場合に７を引いた場合、あえて８を取らずに６・８・１０が来たら７と９から3連続でとるという事も視野に入れたりすると、後で７と９が取れなかったという事がなくなったりもするのでスルーしたほうがいい場合もあります。
⑦無理せずにレベル２辺りのソリティアを
レベル３のソリティアをクリアすると人馬一体によるコースのアイテム吸収効果や気合のたまりやすさなどもちろんメリットだらけなのですが、運が悪いと大量に場札が残ってしまい下手をすると暴走状態になる諸刃の剣の作戦でもあります。
基本安定を狙うのであればレベル2を着実にクリアしていく事をオススメします。
二回りくらいのステータス差であればオールレベル2でも十分ひっくり返す可能性もありますので無理をしないのもアリです。
うまく立ち回ればSP差60をハナ差でひっくり返すことも夢ではありません。
⑧アイテムやスキルに頼ろう
コツをいくら突き詰めても運や判断ミスでクリアできないこともあるので、そこはスキルやアイテムに頼りましょう特に勝ちに行きたいレースでみこま商店が来ていたり、パーフェクトチャレンジで集めていたアイテムがあったらスキルを付与して盤石にしていきましょう。
強運グローブ辺りは非常に強力です。
⑨山札の残り札を予測可能
トランプ自体の枚数が決まっているのもあって場に出ている札からある程度予測ができると思われます。
…がスピード勝負のソリティアをしながら取った場札の枚数を把握までするというのは
なかなか難しいかなと思います。
（もちろんできる方もいるとは思いますが）
4枚見えてるからもうないなくらいは把握できそうですけども筆者の脳の処理能力だとだいぶ厳しいので出来る方は試してみてください。
コントロールフェーズのコツ
①若駒の際には💡マークを特に優先的に回収
2～3歳時のレースではコースに蹄鉄カードとひらめきカードがコースに配置されますが特に大事なのがひらめき💡カードです。
結構枚数を集めないとスキルが解放されませんが解放できればのちのレースのソリティア自体のクリア率も上がりますし必然的に馬の育成も捗りますので特に優先してひらめきカードを集めることをオススメします。
蹄鉄カードによる基礎値の上昇も育成上もちろん大事ですが。
②人馬一体は残りソリティア回数2回までが特に効果的
人馬一体の効果はほかの馬を跳ねのける効果のほかにも自馬の周りに渦が発生して遠くにあるアイテムカードも吸い寄せてくれるので、コースにアイテムが配置される残り2回までのソリティアで人馬一体を発動させる恩恵を最大限生かせます。
いっそ最初は捨て身覚悟でスタートソリティアでレベル３に挑むというのもバクチ好きな方にはアリな戦術かもしれません。（筆者は好きな戦術です）
③終盤までは無理な移動はせずインコース気味に位置取る
ソリティ馬ではペースの速さに応じてコーナーを走っているときに外側のコース取りをしているとスタミナの消費が増えてしまいます。
特にハイペースだと下手をすると馬3頭分くらいの幅しかロスを回避できるエリアがなくなる場合もあるので、ソリティアを失敗したときのリスクを考えるとどうしても取りたい蹄鉄や💡カードなどがない場合は基本的には大外に行くのは避けて内側寄りを走りましょう。
次のテーマでも触れますが出来ればあまり他の馬に囲まれずにいつでも内外どっちにも出れる位置取りがベストです。
④最終コーナーで馬群にのまれない位置取りを
最終コーナーが終わると直線勝負になりますが、その際に最後に後方から捲る差し・追い込みタイプの馬はあまりにも自馬の前に馬がたくさんいるとコースが詰まってしまって最後に前方に出られなくなる危険性があります。
前が空いているのであればスタミナ温存でインコースにいてもいいですが明らかに前に数頭横並びになりそうな場合は少し外側気味に位置取っておきましょう。
その備えとしても最後のソリティアを気合ゾーン内でクリアしておいてスタミナ消費軽減状態にしておくのがマストです。
青い炎のブーストカードがあれば詰まっても突破しやすいのでそれも取れれば確保しておきましょう。
⑤距離適性があってない（特に短距離系だけど長い距離を走っている）馬は位置取りに注意
ピークタイムを迎えた後にソリティアが残っている場合ピークオーバーした馬はソリティアの制限時間が短くなり、スタミナ減りにくいを発動できなかった場合道中でスタミナがゴリゴリ減ります。
あまり高難度のソリティアにはいかずにピークオーバー時は安全に行ったほうがいいです。
最後の直線のコツ
①ムチはこまめに入れる
あまりペシペシ連打しても効果が薄くなるのでムチは少し間をあけていれるほうが効果的です。
またスタミナが切れて汗が出ても少しだけは踏ん張ってくれるので、あとちょっとでゴールというときにムチをいれてもうひと踏ん張りしてもらいましょう。
②馬群に飲まれたら前の馬の左右から突破口を模索する
たまに前を数頭に阻まれて前に出られないという事もあります。
そういった際には前方の馬の左右に馬体をねじ込んで突破を図りましょう。
③ムチやブーストの加速で突破を試みる
②のほかにも速度を上げることでねじ込めたりもします。
特にブーストは発動すれば放っておいても勝手に突破してくれることが多いので道中で見かけたらぜひとも取得しておきたいです。
④最悪減速も…
最終手段ですがどうしても前に出れない場合は減速して仕切りなおすのもありです。
１位が取れなくても若駒ならある程度の順位だと経験値にボーナスが入るので、少しでも食い下がることを考えるのも悪くはありません。
⑤若駒時は出来る限りムチやブーストを温存
明らかに勝てそう・負けそうな場合はムチやブーストは温存すると経験値が微量に上乗せされるので、勝敗に影響しなそうな場合は無駄に浪費はしないようにしましょう。
以上が全体のコツとなっております。
初めにも書きましたがあくまで個人的にプレイしての感覚で書いたことなので自分に合う情報だけを用いて皆さんだけの騎乗スタイルを確立していただきたいです。
（関係ないけど乗ってるの馬に見えるけどよく見たらクマだなあ…）
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