盤楽遊嬉!~東京ゲームショウ2025堪能日記~ 0・1日目

記事内に広告が含まれています。

TGS開幕という事で今年からブログを書いていますし現地を訪れることはかないませんでしたが配信を見た感想を簡単に書こうかなと思います。

1日ずつまとめていく予定ですのでまずは初日となぜか前日の深夜に配信があったTGS公式カプコン放送からまいります。
ちょっと毎日急ピッチで書くものになったりあまり触れないジャンルのタイトルを見た感想も書いておりますので間違いやミスなどがあったら申し訳ございません。

またどうしても100%すべてを見ることはできないので見て気になった配信をピックアップして時系列順に綴っていこうと思います。

ちなみに盤楽遊嬉というのは思いっきり遊んで楽しむさまを表す四字熟語です。
まさにゲームショウにぴったりの言葉ですね。

TGS公式番組 カプコン

主に発売中のタイトルのアップデートの話や追加キャラ新作の新しい映像などが出ておりましたがそこまで深く突っ込んだものはなくそのあたりは一般日などに行われる配信が中心になってくるのかなと思いました。

個人的に衝撃だったのがストリートファイター6とかまいたちの夜のコラボでしたねw
あの青いシルエットが格闘している姿がシュールすぎて目を丸くしていましたw

———————-0日目終了————————

TGS公式番組 開会式中継

久しぶりの開会式中継でした。

前は幕張メッセの入り口とかでカジュアルに行われていた気がしましたが今年はステージで大々的に行われていました。
関係者の挨拶が続き最後にはオフィシャルサポーターの本郷奏多さんが登壇されいよいよはじまるんだなあと感慨にふけっていました。

セガ放送 龍が如くグッズ紹介

基調講演までの間に時間があったのでちょっと覗いてみると堂島組長や真島の兄さんなどのコスプレを纏った方々が楽しくグッズ紹介をしてて面白かったですねえ。

一番せんべいが実際に買えるというのは原作を遊んだ方には嬉しいのではないでしょうか?

試遊の状況について

ビジネスデイではありますがX(旧Twitter)で軽く情報を集めたところ整理券があっという間にはけてしまったり行列を成したといわれている試遊ブースは

モンハンワイルズ・サイレントヒルf・バイオ・無限大ANANTA

辺りだったそうです。

このあたりを試遊したい方は一般日には真っ先に向かった方がよさそうですね。

あと気になった話としてはワイルズの試遊でトラブルが起きたらしくマルチではなくソロとサポハンという緊急措置が取られていたそうです。

昨年も試遊で色々あったという噂を耳にしますし発売後も色々ありましたしこれ以上深くは言いませんがホント話題が絶えないですね…

TGS公式番組 基調講演

今年はプレイステーションストアがもうすぐ20周年だそうでディスクメディアのゲーム供給に加えてゲーム本編や追加コンテンツをダウンロードする体験が始まったのも同時期ということになり、ネットワークを使ってのゲームビジネスにおいてゲーム業界にプレイステーションストアがどう貢献してきたのかという話を当時ハードが出た時に合わせて振り返っていくというお話でした。

既にPS2のころからインターネット接続が始まっており、その後はストアを開設して簡単なゲームをダウンロードできるようになり、PS4のころには完全にソフトのダウンロードがある程度すれば始められるシステムなどソフトをダウンロードして遊ぶ環境が確立されて今に至るというお話なども聞くことができました。

その中でハードのネット普及率のゲージがありましてPS3・PS4が100%になっているにも関わらずPS5が一時期異常に低い時期があるのはおかしいと思っていたら

「ハードが購入されてもネット接続がされなかったため」

という補足がありこの時チャット欄では

「それ買ってたの転売ヤーじゃねえか!」

というコメが私をはじめ殺到し視聴者が色々を察した瞬間でした。

筆者はPS5を持っておらず発売当初買えなかった原因もその転売でしたしそれ以降はSwitchもあるしPS系はPCやPS4で何とかなるかなあ・・・という感じになってしまって今に至るんですよね。

もうここまで待ってしまったらいつ出るか分かりませんがPS6や発売されるという噂のVita以来久しぶりの携帯機辺りを買いたいよなと思ってしまっているのが実情です。
それも値段とそれに見合う遊びたいタイトルがあるかどうかになると思いますが…

セガ放送 大塚明夫さんとRGG SUMMIT 2025 ウォッチパーティ

龍が如く極3・3外伝にも出演されている大塚明夫さんを迎えて先日の映像を見ながら語る特別ステージでした。

大塚さんがあの渋いボイスで番組のタイトルやPVのカットを読み上げてくれたりなどサービス満載でたまりませんでしたねえ。

途中横山さんが

今年で20周年ですけど発売から20年経てば迎えることができる。
大事なのはその間に何本出せたかという事が大事で毎年のように発売しているわけではないがエンタメは定期的に出し続けることが大事だと思う。

とおっしゃっていてエンタメに対するすごい熱量が伝わってきましたね。
ここ数年は毎回のように名作を出してますしこのスパンでそれだけ名作を作れる開発力と熱意は本当にすごいなと感じました。

龍が如くシリーズは飛び飛びでしかまだプレイできていないのでちょうどSwitch2でも極がどんどん出ることが決まっていますので久しぶりに0から遊んでみたい気持ちもわいてきました。

TGS公式番組 仁王3

この時間はコーエーテクモが送るダーク戦国アクションRPG仁王3の紹介を行う番組でした。

筆者からするとちょっと苦手な血の描写が強めのゲームでありなにより死にゲーという私が超えようと思っても超えられない壁を扱うタイトルですがどのようなものか気になったので視聴しました。

わかりやすくいうと私がやれば大体のアクションはほっといても死にゲーになりますw

ゲームに関してもサムライとニンジャのスタイルを変えながら敵の攻撃を颯爽とかわしつつ連撃を叩きこんでいくというのを開発の方がプレイしているのを見ていましたが

「敵も攻撃も早すぎじゃね!!? あんなの無理!」

と震えながら見ておりましたw

まだまだ骨太アクションに挑む度胸はでてこなさそうですw

TGS公式番組 狩野英孝のクリティカノヒット 東京ゲームショウ2025特別編

個人的に一番楽しみにしていたのがこの配信でした。

堀井雄二先生をお迎えしてのドラクエ1の紹介でしたがファミコン版の話なども聞くことができました。

最初の部屋に閉じ込めて一通りコマンドを試さないと外に出れないようにしてチュートリアルとするという話は40年近く前のゲームとして既に動線というものがはっきりしていて理にかなっていたなと感じました。

今作では物語についても色々と追加されている部分があるなども分かりローラ姫が攫われる経緯や勇者がラダトーム城を訪れるまでの物語など原作に付け加えられているシーンがありました。

他にシステム面では3同様特技が追加されるなどがあり1の勇者一人旅という点で多勢に無勢なところを賄えるようになっているようです。
また巻物を使えば新たな特技や呪文が習得できるシステムもあるようです。(技マシンですかね?)

フィールドでも普通に最初に王様がくれた120Gですら買えないようなどうのつるぎが落ちていたりなど意外と大盤振る舞いをしている点があり一人旅な分そこらへんは軽めの調整になっているのかなと感じました。

バトルに関してはやはり大勢のモンスターに勇者がタコ殴りにされる状況が続いていて回復もジリ貧になりかけたりなどもしていたのでちょっと孤独がつらそうな印象でしたね。

それでも少しずつ敵の数を散らしていけば優位に立てるようになりますしそのあたりの調整はちゃんとできているのかなと感じました。
結構ガンガンMPを使ってもレベルアップで全快するうえにサクサクレベルが上がるようですしね。(おまけに全回復はオンオフが出来るという噂が)

個人的にはこのほかにも一般日の生放送での堀井先生のサプライズ情報や生のプレイングにおけるゲームプレイの状況を見ることでよりリアルな情報を見てみたいなと感じています。

まとめ

一日目はこんな感じでしたね。

今のところ興味を惹かれているのは龍が如くですかねえ。
Switch2で0がディレクターズカットで出たこともあり昔PS4で遊んで以来ですが久しぶりに触れたくなりました。

また明日以降もいろいろ情報が出ると思うので引き続きゲームショウを楽しんでいきたいと思います。

余談ですが現在ペルソナミュージックライブを生で聞きながらノリノリで記事を書いています。
ペルソナの音楽は聴いているだけでアガってくる不思議な力がありますよねw

コメント

タイトルとURLをコピーしました