風来のシレン6 推測の修験道・裏 攻略のコツまとめ 

一点集中攻略
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推測の修験道裏は修験道表をクリアすることで解禁になるダンジョンです。
難易度に関しては表よりも低いですが透視の腕輪や強化の壺など様々な便利アイテムを入手することができるので攻略のコツをまとめておこうと思います。

ダンジョンの詳細

推測の修験道 裏
フロア数 20F
開始レベル 1から
道具持ち込み 不可
救助回数 0回

50種の道具を識別するとクリアとなる特殊ダンジョン
最後に識別した道具だけを持ち帰ることができる

投稿時点での全体の突破率約32%

・基本ルール

表の修験道との違いは一定数のフロアを進むだけではなく50個の未識別アイテムを識別するとその場でクリアになるという点です。(一応20Fを降りてもクリアです)
また階段を降りる度に所持している未識別アイテムがランダムで1つ識別されるようになっています。(壺の中身は除く)

そして最後に識別したアイテムを今いるフロアの階数に応じて報酬として受け取ることができます。(浅い階で早くクリアできると複数個もらえます)
また20F踏破でクリアした場合は最後に識別したアイテムが貰えます。

・攻略の注意点

無理に深く潜るダンジョンではないので装備の充実よりかは持ち帰りたいアイテムを絞り込みつつアイテムをどんどん拾って識別してというのを最優先にした方がいいと思います。

また表とは違って視界が不明瞭になっているのでそこも注意しましょう。

とはいえベースは表の修験道に似ているので基本的には同じような流れで攻略していけばOKです。

低層からのナシャーガやちゅうチンタラの猛攻やゲイズににぎり見習いなどアイテムに支障をきたす敵もいるので、装備も強いものを見かけたらどんどん更新をしていき手早く撃退できると安心して進めます。

推測の修験道裏の攻略のコツ

・未識別状態を維持できそうにない場合アイテムは被るまで識別を待つ

このダンジョンは識別を50種したら終わり&階段を降りる度に未識別アイテムが1つ識別されるというシステムがあります。

そのため壺など壺にしまえないアイテムをクリア報酬に狙う場合は草などの未識別アイテムを拾ったそばからどんどん識別していくといずれ未識別アイテムがなくなってしまい階段を降りた際にお目当てのものが識別されてしまう確率が上がってしまいます。

持っている分が50種を超えていないうちは被ったり持ち物を圧迫するまではあまり使わずに持っていたほうがいいと思います。

逆にしまって未識別状態を保持しておける壺があれば比較的強気に識別を試みてもいいと思います。

温存の場合は被ったり持ち物がいっぱいになってきたら少しずつ使って減らしながら進んでいきましょう。
巡回が終わったフロアの階段の上で識別するのがマストです。

また杖は振っても識別自体がされるわけではなく何の杖か分かるだけなので一度振って名前つけだけでもしておくと追い込まれた際に便利です。

・必ず識別済みの緊急時の補助アイテムは確保しておく

ついつい未識別アイテムを多く抱えたくなって識別済みアイテムにあまり枠を割きたくなくなる場合がありますが、召喚ワナなどもあるのでバクスイや困った時などの多数相手に使える巻物や高飛び草などの脱出アイテムが識別済みであった場合は数枠はそういった非常時に対応できるアイテムとして抱えておきたいところです。

・識別の巻物を使う際はラッキー発動を見越して

識別の巻物を使うとたまに(祝福されていると確定で)壺の中身以外のものが全識別される効果が発生するのでうっかりほしいアイテムを識別してしまったり識別しすぎてお目当てのアイテムをフロア移動の識別効果で識別されないように気を付けましょう。

どうしても識別されたくないものがある場合や個数を調整したい場合は壺の中に入れたり足元に並べて調整するようにしましょう。

・お店で売値をチェックして候補をさらに絞り込もう

お店を見かけたら値段でアイテムを絞り込んでおくと使っての識別の際のリスクを減らすことができます。
候補の中に使うには危険なものがある場合にも準備しておけるので値段を比較して名前を付けておくと便利です。

あとは呪いや祝福状態も分かるので腕輪も安心して装備できるようになりますし識別の巻物を持っている場合も祝福状態かどうかも分かるためラッキー全識別を確定で発動できるかチェックできるのも非常にありがたい点です。

・識別系の道具を使う優先順位

識別の巻物も出やすいダンジョンではありますが低層のうちに効率よく50個を識別していくためにも使う対象は優先順位を決めていきましょう。

使えば識別されるアイテムは優先度が低いので出来る限り使ったり装備しても識別されないアイテムに優先的に使っていきたいところです。

簡単にまとめると

腕輪・使っても識別が出来ない壺を最優先に残りは杖などを中心にしましょう。
残りのものは使えば大体識別できるので出来れば先ほど記した3種に識別アイテムは回したいところです。

あると便利なアイテム

保存の壺

識別させたくないアイテムをしまっておくには最適です。
他にも未識別アイテムを貯めておいてお目当てのアイテムが出た時にいっせい識別したい場合などにも持てる数が増えるのは非常にありがたいです。

おはらいの壺

透視など腕輪の持ち帰り狙いの際にあると便利なアイテムです。
効果を調べたいけど呪いが怖い・とりあえず候補にいい腕輪があるからキープしておきたいそんな場合に収納兼解呪しておけるので取り出しは困難ですが持ち物を圧迫せずに持ち運べるという点ではかなり便利です。

残り識別数が減ってきたら割って取り出し腕輪を装備してみてお目当てのものだったら持ち帰りを狙いましょう。

変化の壺

識別できるアイテムをより多く入手する手段として便利です。
ダブったアイテムや投擲アイテムを入れて数を稼ぎましょう。

識別の巻物・識別の壺

識別数をこちらも稼げる重要なアイテムです。
特に巻物は出現率も高く先述の通りラッキーによるいっせい識別は一気に識別数を稼げるのでうまく使いましょう。

気配察知・道具感知・透視の腕輪

視界が不明瞭・アイテムの回収がさらに重要になったことで表より効果が大事になってきます。
透視に至っては持っていない場合はテイクアウトの候補にもなるので使いながら識別を遅らせたい場合は毎フロア移動前に保存の壺にしまうようにしましょう。

未識別アイテムを多く抱えたい裏では特に1枠で何度も使える杖はどれもだいたい便利です。

幸せの杖も早めに引けた場合にはほかの攻撃アイテムなどと組み合わせて洞窟マムル狩りなどに使ったり山彦のお香で反射させてレベルアップなどにも使え耐久面が非常に安定します。

まとめ

普通に裏の方が深くまで潜る必要がないので表より簡単だと思います。
運しだいにもなりますが慣れてくれば大体は10F前後で帰還することが可能になると思います。

ただ鑑定師の腕輪に関しては13F以降でないと出現しないそうなのでそれを狙う場合は識別していくアイテムの量を場合によっては調整するなど注意しましょう。ちなみに筆者も10回ほど潜りましたがお目にかかれていません。(自分の目で確認できていない情報で申し訳ないです)

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